【特別企画】加藤先生の思い出
こんにちは、有瀧です。
早いもので幹事ブログも残すところあと1ヵ月半になりました。
そろそろみんなの予定も決まってきた頃かと思います。
ハガキの返信もよろしくお願いしますm(_ _)m
さてさて、今回は特別企画として、加藤先生に無理を言って執筆をお願いいたしました!
クールなイメージの加藤先生と戸田さんの心温まるエピソードが記憶に新しいですが、そんな戸田さんの(半ば強引な?)リクエストを快諾していただきました。
(で、良いですよね?加藤先生(^-^;))
加藤先生の思い出は古河に足を踏み入れたときからスタートします。どうぞ!
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一中への採用が決まり、事務連絡のため一路「古河」へ。当日は雨。初めて訪れる地でもあり、4時間以上かかる。市内に入ると、網に入ったサッカーボールを蹴りながら歩く少年らが…。「古河」に来たという実感。
面談後、「何度も来るのは大変だろう」とアパート探しに。3件程見学し、「栃木県」の物件に即決。「古河」が県境に位置することを実感。
夏休みには、部活後プール(県内唯一の屋上プール)に入り、図書室で涼んだ。新幹線が数秒(?)間で通過し、空気が澄んだ夕暮れには、教室から富士山が見えた。花火大会の翌日には、渡良瀬川周辺のゴミ拾い。春には、古河総合公園の桃の花が咲いたetc… 。
密度濃い「古河」での日々でした。
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そうだったのですね。赴任は私達も社会人になって初めて共感できる話かもしれないですね。もし自分が当時の一中に赴任を命じられたら、かなり憂鬱だと思います(爆)。
それにしても、加藤先生の静かな語り口がそのまま感じられ、文章に引き込まれるような魅力的な回顧録でした。加藤先生ありがとうございました!
遥かな空と広がる田園風景、物語の先には僕達が出てきて、加藤先生の目にはどんな風に映ったのでしょう。
物語の続きは同窓会で直接聞いてみてください!
私からは最後にひとつだけ、質問させていただきました。
---戸田さんとの焼肉定食は覚えていますか?
(加藤先生)
覚えています。野木にあるラーメン店だったと思います。今もあるかどうか、わかりませんが…。
加藤先生、ありがとうございました!とっちん、良かったね(笑)!
ラーメン屋さんはもうないのかもしれませんが、25年前のストーリーは、また誰かの胸をいっぱいにしてくれるんじゃないでしょうか!?
うまいこと繋いだところで、特別企画締めたいと思います。
加藤先生は今は退職されているとの事ですので、教え子の成長した姿を待つばかり。
同窓会をとても楽しみにしていると想像します。
同窓生のみなさん、今回の同窓会は恩師へ感謝の気持ちを直接伝えるラスト(かもしれない)チャンスです!
このチャンスを逃さないで!そして同窓会でお話しましょう!
(おしまい)
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